高安ってどんな力士?出身地や所属部屋を解説!

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「次の大関と言えば?」という質問が仮にあった場合、まず第一に名前が挙がる力士と言えば何と言っても高安関でしょう。2017年の2場所では共に10勝以上をあげており、この調子を維持できれば昇進はほぼ確実と言っても過言ではありません。


そんな高安関ですが、兄弟子で横綱に昇進した稀勢の里関と同様中学卒業後すぐに角界入りした、いわゆる叩き上げの力士でもあります。平成生まれの力士の中でははじめて関取になった事でも知られる高安関ですが、一体どんな力士なのか、詳しくご存知ですか?


このページでは、高安関がどんな力士なのかを、出身地や所属部屋などを踏まえながら解説していきたいと思います。

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高安関ってどんな力士?初の平成生まれ関取の実力とは!


まずは高安関がどんな力士なのかを、簡単に見ていきましょう。

1990年生まれの高安関は、2010年に十両に昇進した際「平成生まれの初の関取」として話題になりました。その後も平成生まれとしては初の結びの一番を体験するなどで大きな話題を提供し、2015年1月場所では自身の最高位である東小結まで上り詰めます。10勝以上や三賞や金星の獲得実績も多数なので、関脇はもちろん、大関昇進にも期待が持てる力士と言えるでしょう。


取り口は、突っ張りや押し相撲、そして左四つからの寄りや上手捻りを得意にしているオールマイティな力士だと言えます。特に豪栄道には11勝5敗(不戦勝1含む)と圧倒的に勝ち越しており、2013年7月場所に初黒星を喫するまで初顔合わせから6連勝を記録していました。

その一方で、差し身の上手い相手には苦労している様子が伺えます。
特にもろ差しからの速攻を得意とする栃煌山は苦手としており、対戦成績は2勝16敗(不戦敗1を含む)と大きく負け越しています。

※参照:栃煌山の大関昇進の可能性は?部屋やシャケと呼ばれる理由も解説


高安関の出身地はどこ?秋元才加との関係は?


高安関の出身地茨城県の土浦市で、父は日本人、母はフィリピン人の家庭に生まれました。
土浦市出身の力士は高安以外にはいないようですが、地元の方は後援会を開くなど、高安関を積極的に応援しているようです。


高安関は中学時代は野球部に所属し、センターとして活躍しています。
その後は「自分の身体1つで稼いでみたい」という考えから角界入りを志し、父の勧めもあって中学卒業と同時に鳴戸部屋に入門しました。

ちなみに「高安」という四股名は、本名の高安晃、つまり苗字に由来します。
これは高安関のご両親が、「『高安』という苗字は珍しい苗字なので、広く知らしめたいので新たに四股名を付けないで欲しい」と先代の鳴門親方(元・隆の里)に申し出たのが受け入れられたためだそうです。


余談ですが、高安関と元AKB48の秋元才加さんは、お互いが力士/タレントになる前からの幼なじみの間柄だそうです。秋元才加さんも母親がフィリピンの方なので、もしかしたらこの辺りで繋がりがあったのかもしれませんね。

また、秋元さんが高安関の応援のために本場所を観戦している事が報じられた事もありました。2016年の9月場所の9日目に高安関は照ノ富士関との熱戦の果てに勝利を収めましたが、この時、秋元さんはゲストとして中継を担当していました。

幼馴染が来ていたのでいつも以上に頑張った・・・のかは分かりませんが、観戦してる側としてはそうとしか思えない程の取り組みを見せていただいたと感じましたね。

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高安関の所属部屋は鳴戸?それとも田子の浦?


高安関の所属部屋田子ノ浦部屋ですが、入門したのは元横綱、隆の里が運営する鳴戸部屋でした。大関、稀勢の里や昨年引退した元関脇、若の里らの兄弟子がいる環境の中で、高安関は入門時から番付を順調に上げていく事ができています。


それではなぜ、高安関の所属部屋は鳴戸部屋から田子ノ浦部屋に変わったのでしょうか。
これには年寄名跡の継承という事情が関係しています。

元横綱、隆の里こと鳴戸親方が2011年に急になくなった際、元幕内、隆の鶴が部屋を継ぐことになりました。しかし相撲部屋を継ぐには年寄名跡が必要になり、元隆の鶴は鳴戸の名籍を継承しようとしたのですが、この名籍の所有者である元隆の里夫人との折り合いがつかず、やむなく田子の浦の名籍を取得したという事情があるのです。


一見ややこしいですが、高安関らが所属してい田子の浦部屋はかつての鳴戸部屋だったと考えれば大丈夫です。ただし、2000年から2012年までにはこれとは別の「田子ノ浦部屋」という相撲部屋があり、碧山関らが所属していました。年寄名跡と相撲部屋のルールについては以下の記事で解説しているので、興味があれば一度ご覧になってみて下さいね。

※参照:一代年寄とはどのような制度なのか。認められる条件とは?


この記事のまとめ


このページでは高安関がどんな力士なのかについて、出身地や所属部屋の変遷、幼馴染との秋元才加さんとの関係も含めてご紹介しました。

「初の平成生まれの関取」として注目された高安関ですが、入門以来順調に番付を上げており、大関昇進も十分に狙える位置にあると思います。

残念ながら「初の平成生まれ大関」は照ノ富士関が先に取りましたが、これを踏まえて「初の平成生まれ横綱」という地位を目指して、今後も頑張っていただきたいですね。

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3 Responses to “高安ってどんな力士?出身地や所属部屋を解説!”

  1. 山中光春 より:

    大関に昇進したら、しこ名を変えるといいと思います。素晴らしいしこ名をつけてください。

  2. 山中光春 より:

    大関になったら、しこ名を変えるといいと思います。素晴らしいしこ名をつけてください。

  3. 山中光春 より:

    高安関へ

    相手に上手を与えないで、前に出れば、必ず勝ちます。残りの相撲を頑張ってください。

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