玉鷲の姉や結婚した妻について。趣味のクッキー、小物作りが女子力高すぎww
こんにちは。好角家Mです。
モンゴル出身で片男波部屋所属の玉鷲関。
2021年九州場所時点では36歳と、
ベテランの領域に入りつつある力士ですが、
依然として幕内で勝ち越せるだけの力量を持っています。
いずれは元旭天鵬の大島親方のように
「各界のレジェンド」と呼ばれるようになるでしょうか…?
そこでこの記事では、
・玉鷲関のお姉さんについて
・玉鷲関の結婚した妻について
・玉鷲関の「女子力」を示す趣味について
この3つについて解説していきます。
玉鷲の姉は東大生だった!?
玉鷲関といえば、もともとはホテルマンを目指して
モンゴルの食料技術大学で勉強をしていたのですが、
日本に留学していた1歳年上のお姉さんを頼って
来日したという逸話があります。
玉鷲関の姉の名前はムンフゾロさんと言い、
なんと東大の大学院に留学していたのだとか。
かなり優秀な方なのでしょうね…!
ムンフゾロさんは07年に東大を卒業し、
国立モンゴル大学と日本大学の間で行われた
地球温暖化の共同研究プロジェクトにも
従事していた経験があるそうです。
参照:http://www.logsoku.com/r/2ch.net/sumou/1195865119/
2019年1月時点では、母国モンゴルで
高級住宅の建築・販売を手掛ける企業の重役を勤められているそうです。
そんなムンフゾロさんの画像はこちら。
非常に聡明で美しい女性という言葉がぴったりだと感じます・・・!
初優勝を果たした関脇・玉鷲 力士人生の裏にいた二人の女性の存在
— nan⭐︎ (@sumo_seven) January 29, 2019
2015年の名古屋場所で4日目から4連敗と窮地に立たされた玉鷲に、妻は「あのね、勝ち越したら良い事おしえてあげる」と告げた。この一言が効いたのか8勝7敗と見事勝ち越し、約束を果たした玉鷲が妻https://t.co/SuhC7WeOtU #sumo ♡ pic.twitter.com/j2aefGONpN
話を玉鷲関に戻します。
姉のムンフゾロさんが日本に留学していた事や、
自分の体格や腕力に自信があった玉鷲関は、
徐々に相撲をやってみたいと思い始めます。
そして、お姉さんと一緒に両国を訪れた際、
たまたま鶴竜関に出会い、それがきっかけで
元旭鷲山さんの連絡先を教えてもらい、
色々な縁があって、最終的には今の所属先の
片男波部屋に2004年1月に入門します。
生年月日が1984年11月なので、
当時、玉鷲関は19歳という事になりますね。
その4年後の初場所で十両昇進、同じ年の
九州場所で新入幕入りを果たしており、
そして、今年の春場所では
自身の最高位である小結へ昇進しています。
(この時は4勝11敗でしたが…)
秋場所の活躍にも期待したい所ですね。
玉鷲の結婚相手の妻はどんな人?
そんな玉鷲関ですが、2012年に
モンゴル出身のエルデネビレグさんと
結婚されています。
こちらが結婚相手の妻のエルデネビレグさん。
かなり美人な奥さんですね〜!
このエルデネビレグですが、
玉鷲籍が所属されている片男波部屋に所属されている
幕下力士の玉正鳳(たましょうほう)さんの実姉だそうです。
ちなみに玉正鳳さんはこちら。
1年前の今日
— Fumi (@Hearts23fumi) September 2, 2020
鏡桜さんと旭蒼天さん(玉正鳳さん)
2019年9月2日 pic.twitter.com/w8BtmZxWQ7
とても爽やかな顔つきをされてる方ですね。
姉弟そろって、美形の家系に
生まれ育った感じなのでしょうかね?
玉鷲関はとても妻を愛しているようで、
朝起きて顔を見ると何度も恋してしまう
そんな感覚をお持ちなんだとか。
ちなみにお二人の間には
まだ子供はいないようですね。
玉鷲関はとても性格がいいらしく、
地元の子供たちからの評判も
とてもいいのだとか。
実際に子供が出来れば、
とてもいいお父さんになりそうな気がしますね。
※2021年11月17日追記
玉鷲関、現在は2人のお子さんのお父さんでもあります。
そして、二人目のお子さんが産まれたのは
なんと幕内初優勝を果たした19年の1月27日なんだとか。
まさに「人生最高の一日」と言ってもいいでしょうね・・・!
玉鷲の趣味のクッキー作りや小物作りが女子力高すぎるww
そんな玉鷲関ですが、趣味である
クッキー作りや小物作りが女子力高すぎると
女性好角家を中心に話題になっているようです。
それがこちら。
フジテレビの 『アウト×デラックス』で、
かつて玉鷲関の趣味の特集が組まれた事が
「玉鷲関の趣味が女子力高すぎるww」と
言われるようになった発端のようです。
実際に玉鷲関が作られたクッキーがこちら。
「これは女子力高すぎでしょww」と
思っても不思議ではないですよね…!
よく見ると、”LOVE”の文字や、
イニシャル「Y H」が掘られているほど
そのクオリティもかなりのものです。
(Y Hのイニシャルは、番組に出演されていた
ナインティナインの矢部浩之さんのものです)
また、玉鷲関の女子力の高さを示す趣味として
有名なものに「小物作り」があります。
それがこちらの画像。
>ベットカバーを作りました!
>玉鷲ハートモチーフ美術館
>ジグソーパズル未完成の美学
こちらの方も、かなり手を込んで
やり込まれているって感じがしますね。
実際に作成された小物も見てみたかったですが
その画像はネットにはありませんでした。
玉鷲関が今後より活躍された際は、
他の作成したクッキーや小物を見る機会も
今より増えるかもしれませんね。
なお、以下の記事では
玉鷲関が所属する片男波部屋などを
ご紹介しています。
宜しければ一度ご覧になってみて下さい。
※参考:玉鷲の所属部屋はどこ?荒鷲や白鵬との関係について!
まとめ:玉鷲関について
玉鷲関のお姉さんであるムンフゾロさんは
東京大学の大学院を卒業した才女で、
国立モンゴル大学と日本大学との間の
共同プロジェクトに参加した事があるそうです。
また、玉鷲関の妻はモンゴル出身の
エルデネビレグさんという方で、
春日山部屋に所属している高春日さんの
実姉にあたる方でもあります。
2人が結婚したのは2012年で、
これを公表したのは2年後の2014年。
玉鷲関と言えば、趣味のクッキー作りや
小物作りが「女子力高すぎる!!」と
テレビ番組で特集された事もありました。
※2019年1月13日
この記事を書いたのが2015年8月なのですが、玉鷲関、引き続き番付の上位を維持されていて素晴らしいと思います。大関昇進の最低条件である2桁での勝ち越しについては難しい面もあるようですが、今場所も関脇を務められるなど、安定した強さを誇っています。今後も引き続き、良い結果を残していって欲しいですね。
※追記:2019年1月27日
玉鷲関、念願の幕内最高優勝を達成されました。初土俵から14年目にして掴まれた賜杯、非常に感慨深いものがあるかと思います。おめでとうございます!