竜電ってどんな力士?所属部屋や出身地、四股名の由来も解説


あなたは竜電(りゅうでん)という力士を知ってますか?

最近、番付で四股名を見る機会があると感じる一方、具体的にどんな力士なのかをご存知の方は、まだまだ多くはないかもしれませんね。

今回は、竜電関がどのような力士なのかを、出身地や四股名の由来、所属部屋を交えてご紹介します。

スポンサードリンク

竜電関はどのような力士なのか


まずは竜電関がどのような力士なのか、簡単にご紹介します。

竜電関は1990年11月生まれの現在28歳。
本名は渡邊裕樹(わたなべ ゆうき)さんと言います。

中学卒業後に角界入りし、一時期は「平成生まれ初の関取候補」と称されていた時期もあった竜電関。しかし2010年には脳震盪を、2012年には骨折を経験する等して休場を経験し、一時期は序の口まで番付を落とています。その後は盛り返し、2017年には関取に定着。比較的遅咲きの部類に入る力士だと言えるでしょう。2018年初場所に新入幕入りを果たし、同場所で敢闘賞も受賞。現在に至るまで幕内に定着する事が出来ています。

私生活では、2019年2月に5歳年上の看護師・福丸麻惟(まい)さんと結婚。2015年の4月に知人の紹介で出会い、その1,2ヶ月後に交際へと発展する事になります。
この時期の竜電関ですが、怪我による休場の影響から脱し、幕下へ復帰する事が出来た状態でした。その後は着実に勝ち越しを重ね、翌16年の九州場所には十両へ復帰する事に成功しています。その裏には、麻惟さんの大きな支えがあったのでしょうね。

スポンサードリンク

竜電関の出身地や四股名の由来について


竜電関の出身地は山梨県甲府市です。
山梨出身の力士と言えば、元関脇の富士櫻や元小結の富士錦が知られてますね。

1990年にこの地で生誕した竜電関は、お兄さんの影響もあり、小学校時代は柔道に取り組まれていました。卒業後は柔道が強い事で知られる、甲府市の西隣に位置する甲斐市の竜王中学校に進学します。この竜王中学校時代に、後の師匠となる高田川親方(元関脇・安芸乃島)に出会った事が、角界入りのきっかけとなりました。

中学卒業後の2006年、竜電関は角界入りを果たします。2012年に関取に昇進した際は、1990年夏場所で十両昇進を果たした元秀ノ花以来、22年ぶりの出来事という事で話題になりました。また2018年に新入幕入りした際は、1988年3月場所の大乃花以来の出来事という事もあり、出身の山梨では新聞の号外が出たそうです。山梨県出身の大関はまだ出ていないので、地元の方の期待は非常に大きい事間違いないですね。

ちなみに「竜電」という四股名の由来ですが、出身の竜王中学校の「竜」と、江戸時代に「大相撲最強力士」として活躍した雷電爲右エ門の「雷」から来ているそうです。史上最も強い力士と称される雷電爲右エ門ですが、その四股名の文字をいただいた力士は個人的には思いつかなかったので、逆に新鮮な感じを受けました。

※参考:雷電為右衛門が最強と言われる理由は?白鵬とどちらが強い?


竜電関が所属する高田川部屋と親方について


竜電関の所属部屋は高田川部屋です。所在地は東京都江東区の清澄二丁目。清澄庭園の北側に位置するといった方が分かりやすいかもしれません。竜電関の他に、輝関が所属している部屋としても知られています。

師匠は既に述べましたが、元関脇・安芸乃島の高田川親方。現役時代は二子山部屋に所属し、幕内最高優勝は果たせなかったものの、三賞19回、金星16個を獲得する実力派力士でした。一方で弟弟子であった元横綱・貴乃花との確執から貴乃花グループを離脱し、一時期どの一門に所属していなかった事が印象的でした。(現在は二所ノ関一門に所属)

※参考:相撲部屋の一門とは?勢力図を解説。無所属は許されるのか?

高田川部屋の特徴としては、大卒や外国人を弟子として採っていない点や、「監獄」と呼ばれるほど厳しい稽古が行われている点が挙げられます。竜電関もこの洗礼を受けており、十両昇進時に地元のTV番組が組んだ特集で泣きべそをかいた事が報じられていました。2017年に発刊された雑誌でも、竜電関が高田川親方の稽古の厳しさについて、いまだに怖さを抱いている事が記されています。

角界入りする際、高田川親方は竜電関を「将来は横綱にする」と述べられています。親方の厳しい指導に負けず、まずは三役昇進を目指して頑張って欲しいですね。

スポンサードリンク

まとめ


竜電関がどのような力士なのかを、出身地や四股名の由来、所属部屋を含めご紹介しました。

怪我による休場により、一時期は序の口まで番付を下げた時期もある竜電関。この状態を乗り越え、現在は幕内に定着する事が出来ています。奥さまの支えと、高田川親方による厳しい指導の2つが、大きな要因となっているのかもしれません。

現在は幕内下位では勝ち越すも、中~上位になると負け越しも目立ちますが、ここを乗り越え、山梨県初の大関として、大きく活躍して欲しいですね。

関連記事(一部広告含む)

コメントを残す

サブコンテンツ
>
>
>

このページの先頭へ