豪風の結婚相手の奥さんや子供について。部屋や年寄名跡は?

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2015年9月現在、
36歳の豪風関ですが、
その力強い相撲はまだまだ健在です。


そんな豪風関ですが、
結婚相手の奥さんは
一体どのような方なのでしょうか。


子供もいるか気になりますね。


又、豪風関が所属する尾車部屋や親方、
年寄名跡の有無についても調べてみました。


※追記:19年1月23日
昨日、豪風関が引退を表明されました。今後は年寄「押尾川」として、所属する尾車部屋の部屋付き親方として後輩たちの指導にあたるとの事です。2002年から17年間、計100場所を現役力士として土俵に立ち、そのうち98場所を関取として務められたその功績はとても大きなものだと心から思うばかりです。
豪風関、本当にお疲れ様でした。未来の横綱大関になる若手を育てていって下さい!
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豪風の結婚相手の奥さんについて。子供はいるの?


まずは、豪風関の家族をご紹介します。


豪風関は2006年に結婚されています。


奥さんの名前は直美さんという方で、
所属する尾車部屋の激励会で
知り合ったのだとか。


結婚当時、豪風関は27歳で、
直美さんは24歳だったようです。


職業は家事手伝いをされていたようです。



そして現在、
お二人の間には子供が2人います。


現在小学1年生の長男である
海知(カイチ)君と、2歳年下の
長女稔音(ネネ)ちゃんの4人家族です。



少し話は変わりますが、豪風関は、
豪風かんばるぞ!」と題する
ブログを書いておられます。
参照:http://takekaze.cocolog-nifty.com/blog/


このブログを拝見すると、
豪風関のいろいろな顔が見えてきます。


そして、このブログの方でも、
良くお子さんのお話が出てきたり、
写真もいくつか掲載されています。


奥さんの画像は、
披露宴の写真しか拝見出来ませんでしたが…



巡業で長期間留守をする豪風関の元に、
奥さんが、携帯で撮った写真を
お父さんである豪風関に送るのでしょうか。


「今日はこんなことをして過ごしたようです」
と言った形での記事がチラホラと。



豪風関も休日が出来ると、
家族と一緒に過ごすことも多いようで、
「●●へ家族で行ってきました!」
なんていう報告も結構あります。



豪風関は、とても家族思いで、
育児にも積極的に参加している
子煩悩なパパ力士のようですね。

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豪風の所属する尾車部屋と、親方について解説!


ブログには、もちろん、
相撲のことがたくさん書かれています。


ここでは、豪風関が所属している
尾車部屋についてご紹介します。



豪風関は、中央大学卒の
いわゆる学生相撲出身の力士で、
学生時代には、学生横綱のタイトルを
獲得された事もあります。


その後、豪風関は大学卒業後、
現在所属している尾車部屋に
幕下15枚目格付出で入門します。



尾車部屋の親方は元大関琴風の尾車親方で、
1981年に大関昇進を果たし、
1985に引退を表明されています。



その後、自身が所属していた
佐渡ヶ嶽部屋の部屋付きの親方として
後進の指導に当たっておられましたが、
1987年3月に、5人の内弟子を連れて、
尾車部屋を創設されました。



尾車親方は、現役時代は
ペコちゃんの愛称で親しまれました。


その一方で、大関候補の時代に
膝の大けがをし、公傷が適用されない状態で
2場所連続の全休をしてしまい、
幕下まで陥落した経験も持つ苦労人力士でした。


そのような苦しい体験もはねのけて、
大関に昇進し、2度の幕内最高優勝も飾っています。



しかし、
最後も怪我のため、大関陥落となり
関脇から再起をかけて土俵に上がったものの、
結果的には28歳の若さで現役引退されました。



そんな苦労人の親方の指導の下、
尾車部屋からは豪風関を始め、
多くの関取が誕生しています。



・参照:嘉風の妻や子供について。所属部屋や豪風との関係は?



ちなみに、豪風関の弟弟子である嘉風関
尾車部屋に所属する力士の一人です。



豪風関は、史上最高齢関脇という
スロー記録を樹立したり、
金星獲得時の最高年齢記録を塗り替えたりと、
現在36歳という年齢でありながら、
まだまだ年齢を感じさせない相撲を見せています。


そのような豪風関について、
師匠である尾車親方は
「ほとんど指導することがない」
とまで語っています。

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豪風関は年寄名跡を持っているの?引退後の進路は?


このように親方からも信頼の厚い
豪風関ですが、引退後、協会に残るための
年寄株はお持ちなのでしょうか。



いくら相撲の実績があっても
年寄名跡を取得していない限り、
引退後に協会に残って、
後進の指導に当たることは出来ないのです。



その点、豪風関は準備万端です。


豪風関は2010年8月に
年寄名跡「押尾川」を取得しており、
既に、幕内在位60場所という基準も
難なくクリアされています。


ですので、現役引退後には、
押尾川部屋を創設する権利も獲得しています。



2015年9月現在、豪風関は、
幕内力士では安美錦関に次ぐ
2番目の高齢力士となっています。




・参照:安美錦の性格や上位キラーとしての実力について



とは言え、師匠である尾車親方からは
40まで相撲がとれると言われるほど、
年齢を感じさせない力強い相撲をとっています。



その原動力は、奥さんや二人の子供、
暖かく見守っている師匠の存在であり、
また、稽古のたまものと言えるでしょう。



これからも、ファンを湧かせるような
力強い相撲を見せてくれるよう、
大いに期待したいものですね。

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