現在は夏巡業の真っ只中ですね。


相撲を一度は生で見たいんだけど、
本場所が行われている場所まで行くのは面倒…


でも、地方巡業が近くに来るから、
せっかくだし相撲を一度見てみようと
思われている方もおられることと思います。



そこでこの記事では、大相撲の地方巡業を
観戦する際の持ち物について解説します。


また、地方巡業を観戦する際には、
赤ちゃんと一緒でも大丈夫なのかについても
分かりやすくまとめてみました。

大相撲の地方巡業を観戦する際の持ち物って？

大相撲の地方巡業を見に行くにあたって、
忘れずに持参した方がいい持ち物について
いくつかピックアップしてみました。



・カメラ

力士の写真を撮ったり、
力士とのツーショットを撮るためです。

きっと、一番の記念になりますね。



・カメラのスペアの電池

カメラの電池が途中で切れたのでは、
トホホ・・という状況に。



・色紙、または、サインをしてもらいたいグッズ

巡業で書いてもらった直筆のサインは、超貴重品！
そのためにも、多めに色紙を持っていきましょう。

また、自分の大切なグッズに
サインしていただくのも良いも思い出に。

色紙以外に書いてもらいたいものがあったら、
ぜひ、持ち物リストに加えておきましょう。

なお、色紙は巡業の会場でも売っているそうですが、
かなり高めなようで、ご注意を。



・（サインして貰うための）ペン、マジック

途中で出なくなってしまったら、
これまた、トホホ・・という状況に。

念のために、複数本用意していきましょう。



・スリッパなどの室内履き

巡業会場にもよりますが、最近は、
体育館などの室内を会場とする場合が多いので、
室内履きが必要となることも多いようです。

あらかじめ、勧進元に確認してみても良いでしょう。



・ストール等、体温調節するもの

会場は力士に合わせた温度に設定されているため、
観戦する人にちょうど良い温度とは限りません。

ストールなどで体温調節できるよう
羽織るものなどを持参しましょう。



・携帯用の正座椅子(椅子席でなく枡席の場合)



・オペラグラス(土俵から遠い椅子席の場合)



・飲食物

会場によりますが、勧進元によって、
飲食物持ち込み禁止というところもあるようです。

持ち込める場合でも、会場で売っている飲食物は、
かなり高めの値段になっています。

飲食物持ち込みの可否をあらかじめ勧進元に確認し、
持ち込める場合は、持参した方がお得でしょう。



これら上に挙げたものが、
巡業に行く際に持っていくと便利なものです。

持ち物リストなどを作っておいて、
忘れ物がないか、チェックを入れておきましょう１

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巡業に、赤ちゃんを連れて行っても大丈夫？

ここ最近は、
スー女が大相撲を支えていると言われるほど、
女性の相撲ファンも増えていますね。


そんな時に生じるのが、
「赤ちゃんは連れて行っても良いのか？」
という疑問でしょう。


また、巡業では赤ちゃんを抱いての土俵入り
が行われるのも恒例となっていますので、
我が子も抱いてもらえるのかしら、
なんていう疑問もあるかと思います。



巡業に赤ちゃんを連れて行くことはＯＫのようです。


但し、土俵入りの際に抱いてもらう赤ちゃんは、
予め決まっているとのこと。



しかし、土俵入り以外の場で、
赤ちゃんを抱いてもらうことは可能です。


お相撲さんに赤ちゃんを抱いてもらうのは、

「邪気を払い、無病息災・健康に元気に育ちますように」

という意味があり、縁起の良いこととされています。


ですから、赤ちゃんがいる場合は、
是非お連れになって、土俵ではない会場内で、
力士に抱いてもらってはいかがでしょうか。

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この記事のまとめ

大相撲の地方巡業を観戦する際に
持参したい持ち物としては、


・カメラ
・カメラのスペアの電池
・色紙など、サインをして貰いたいグッズ
・サインをして貰うためのペン、マジック
・スリッパなどの室内履き
・ストール等、体温調節するもの
・携帯用の正座椅子(椅子席でなく枡席の場合)
・オペラグラス(土俵から遠い椅子席の場合)
・飲食物


主にこのようなものが挙げられるでしょうか。



また、地方巡業に赤ちゃんを伴って
参加するのももちろんOKです。


力士に赤ちゃんを抱いてもらって、
一緒に写真を撮ることも、本場所でお願いするより
快諾して下さる確率が高いでしょう。


巡業ならではの力士とのふれあいを
存分に満喫して下さい！