大相撲の幕下力士の人数や取組数について。給料、月収、年収はどれ位なの?

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大相撲における番付の一つに
幕下(まくした)と呼ばれるものがあります。


「天幕の中」などを意味する言葉である
幕下(ばっか)と同じ字を使いますが、
関連するイメージはないですよね。


果たして幕下とはどのような番付で、
どういった力士のことを指しているのでしょうか。


今回は幕下力士について、人数や取り組み数、
もらえる月収や年収などのお給料について
詳しく解説していきます。
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大相撲の番付「幕下」について


幕下とは正式名称を幕下二段目と言います。


これは、番付において十両と同様に
上から2段目に表記されることから付きました。


三段目の上、十両の下に位置する番付です。


以前は十両という番付が存在せず、
幕下の上に幕内があったことから
幕内のすぐ下の番付という意味の名前になっています。


ちなみに相撲取りの総称として、
「関取」という言葉がありますが、
これは十両以上の番付の力士を指して呼び、
幕下以下は「力士要請員」と呼ばれています。


幕下力士の人数や取組数は決まってる?


それでは、幕下力士の人数
取組の数は決まっているのでしょうか?


幕下の力士は東西で60名ずつおり、
総計で120人の幕下力士が居ることになります。


三段目から昇進してきた人や十両から陥落した人など、
環境の入れ替わりが激しい位置とも言われ、
力士同士の競争も激しい番付です。



なお、人数が固定なので
取組数も30と決まっています。


幕下力士の場合、取組は12日目までは隔日で、
13日目から千秋楽までの3日間は
このいずれかの日に行うため、
1人の力士が毎日取組を行うことはありません。


次の組み合わせも、
2日分まとめて発表される仕組みになっています。


ただし千秋楽は直前の2日分と同時に発表されるため、
最後のみ3日分の発表となります。



しかし人数が決まっているということは、
新たに昇進する人がいれば
落とされる人もいるということですね。


それは当然なのですが、
それ故に努力と技術が求められます。


ただ勝ち越せば良いのではなく、
定員に含まれるためにより
上位を目指す必要があるわけですね。


それを考えると、なかなかにシビアな世界だなと
この記事を書いていて改めて感じました。

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幕下力士の月収や年収はどれ位なのか


お相撲さんの収入は想像つきにくいものですが、
幕下力士にはお給料があるのでしょうか?


あるとすればそれはいくらなのでしょうか?



結論から言えば、幕下力士には
一般企業における「月収」に相当する
給料システムは存在しません。


代わりに場所手当や力士報奨金や幕下以下奨励金、
取組の勝ち数や本場所での優勝と言った
様々なボーナスで収入を得ています。


これらの金額は、数万円に上るものから
数百円程度のものまで様々です。


基本的に決まっているのは、
1回7万円の場所手当が6場所分、計42万円で
それ以外は取組での勝利が必要となります。


ちなみに、
幕下力士の年収は180万円程と言われていますから、
場所手当を除く140万円程を
これらのボーナスで担っていることになりますね。

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まとめ:大相撲の幕下力士について


番付が幕下の力士の人数は120名で、
東西それぞれで60名の力士が
この番付の位置にいることになります。


幕下力士の取り組みは隔日に実施されるため、
取組数は原則、1日30と決まっています。


また、幕下力士は関取になっていないため、
一般企業のサラリーマンが貰う「月収」にあたる
給料といったものはありません。

ただし、全く何ももらえない訳ではなく、
年に6回の場所手当や幕下以下奨励金などを
踏まえると、およそ180万円の年収を
手にしているとも言われています。



なお、以下の記事では幕下を含めた
大相撲の番付の一覧をまとめてあるので、
まだお読みでなければ一度ご覧になってみて下さい。


※参照:大相撲の番付一覧!ランクや順番はどうなってるの?




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