北勝富士ってどんな力士?実家や御嶽海との関係は?

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若手力士の台頭が話題になる昨今の大相撲。
そのうちの一人が今回解説する北勝富士関です。

高校横綱、大学横綱のタイトルを獲得している北勝富士関ですが、デビューは前相撲から。その背景にはライバルである御嶽海関の姿が…。

実家の場所も含め、北勝富士関がどんな力士なのかをご紹介します。

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北勝富士ってどんな力士?四股名の由来は名横綱!


まずは北勝富士関がどんな力士なのか、簡単にご紹介します。

1992年に産まれた北勝富士関の本名を中村大輝。十両までは「大輝」という四股名を名乗っていた為、こちらの方で馴染みがある方もいるかもしれませんね。ちなみに、四股名を名字の「中村」としなかったのは、既にこの名前の年寄名跡がある事が原因となっています。

北勝富士関の初土俵は大学卒業後の2015年3月。元々高校横綱、学生横綱の栄誉に輝いていた事もあって順当に勝ち越しを重ね、翌年の16年11月に新入幕入り。その後2場所続けて勝ち越しており、今後は最低でも幕内上位、場合によっては3役昇進も有り得る将来有望な若手力士の一人です。

ちなみに、四股名である「北勝富士」の由来ですが、師匠で日本相撲協会の理事長を務める八角親方の現役時代の四股名「北勝海」と、その八角親方の師匠で相撲解説でおなじみの「北の富士」勝昭さんのそれを受け継いでいます。この2人は現役時代、いずれも横綱として活躍されただけあって、北勝富士関に寄せられた期待が大きい事が分かると思います。本人にとってはプレッシャーに感じる部分もあるでしょうが、これに負けず、いずれは2人と同じく横綱昇進も果たして欲しいですね。

※参照:八角親方の現役時代や運営する八角部屋、千代の富士との関係について


北勝富士の実家はどこ?


そんな北勝富士関ですが、実家はどこにあるのでしょうか?

北勝富士関の実家は埼玉県所沢市です。学歴も市内の南小学校、南陵中学校を卒業され、高校は強豪の埼玉栄高校に進学されてますね。北勝富士関が相撲を本格的に始めたキッカケは、所沢市が開催するわんぱく相撲の決勝戦で、同じ取り組み相手に2年生、3年生と続けて土をつけた事が原因だったそうです。

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その後、4年生になった北勝富士関は、隣にある入間市の相撲クラブに通い、5年生の頃には県内では最強と呼ばれる程になります。中学時代には柔道部に所属して市内の大会で1位に輝く一方で、相撲を優先する為に埼玉県が開催する大会を欠席する程でした。小学生時代の卒業文集に「横綱になる」と書かれていた北勝富士関、当時から相撲道に邁進されていた姿が伺えますね。

北勝富士とライバル、御嶽海との関係は?


ところで、北勝富士関と言えば学生のライバルであり、同じ時期に入門した御嶽海関との取り組みなどが話題になる事になります。16年11月に新入幕入りした時、北勝富士関は1年前の九月場所に既に入幕入りを果たしていた御嶽海関と対戦したいと述べた事でも注目を集めましたよね。


まずはこちらの動画をご覧下さい。





これは2014年に行われた全国学生相撲選手権大会の決勝戦で、北勝富士関(中村)と御嶽海関(大道)の取り組みを見る事が出来ます。この取り組みで勝利して学生横綱を獲得した御嶽海関は幕下付出として翌年3月場所に初土俵を踏んでいます。

一方の北勝富士関は4年生の時、幕下付出の資格を獲得出来なかったため前相撲からのスタートとなりました。その後、御嶽海関は2場所で幕下、十両を通過して同年11月場所に新入幕入り。一方の北勝富士関も勝ち越しを続けて順当に新入幕入りを果たしてますが、学生時代のライバルのスピード出世に色々思う所はあった事でしょうね。

ちなみに北勝富士関は大学2年の頃に学生横綱に輝いており、また3年生の頃には国体で優勝した事から、幕下付出の資格を2度に渡って取得しています。しかし、この時、大学を中退して角界入りする道もあるのですが、学費を出してくれた両親の事を想った北勝富士関は通っていた日体大を卒業する道を選ばれています。

本人さえ望めば、御嶽海関のように幕下付出から4場所で新入幕入りも実現出来た事でしょう。
それにも関わらず両親の事を想って前相撲から始められたという選択は素晴らしいですね。
その後、2017年の初場所でこの2人は初顔合わせとなり、この時も御嶽海関が勝利しています。
ただ北勝富士関も番付を順当に上げており、今後はこの2人の取り組みも増えてくるでしょう。
これからの角界を担う北勝富士関と御嶽海関、両者の関係にも注目したいですね。

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この記事のまとめ


北勝富士関がどんな力士なのかを、実家の埼玉県所沢市や、同じ学生横綱としてしのぎを削った御嶽海関との関係も含めご紹介しました。

師匠である八角親方(北勝海)と、更にその師匠である北の富士勝昭さんの四股名を受け継いでいる北勝富士関。前相撲からのスタートながらも順当に昇進を重ねており、今後の取り組みによっては3役は勿論、横綱昇進も不可能ではないでしょう。ライバルである御嶽海関との取り組みも含め、今後の北勝富士関の活躍が楽しみですね。

※参照:御嶽海の母親や出身大学について。所属部屋はどこ?


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